Shundo Officail blog
お骨のお話
先日、とあるHPにてこんなタイトルのコラムがあり
ましたので、ついクリック。
「実はお骨を大切にするようになったのは最近なんです」
お骨を大切に扱うようになったのは明治からで、それ以前
ではお骨はただの物扱いだったそうです。
そういえば、昔はほとんど土葬でしたよね。骨を拾おうに
も拾いようがない。。。
記事の中には、どうやら日露戦争で外地で殉職した兵隊さ
んを帰国させるのにお骨にして帰国させたことが始まりで
はないかとありました。
ふーむ。
現在は形はどうであれ、お骨には特別な感情があると思い
ます。
また、関東と関西の違いにも触れられており、関西では喉
ぼとけと頭蓋骨の一部を取り出して小さい骨壺に納めるが
関東では大きな骨壺に納める風潮があると。
ところ変わればなんとやらですね。