平成27年2月20日午後6時30分より

場所 ひら井　

出席者　62名

司会　長谷部紀之君

・開会の辞　　　　　　　　　　　　　　　　　　大野春光副会長

今回は、常連の参加者の欠席があり心配されたが、蓋を開けてみると過去17回の例会でも最高となる62名のご参加を頂きました。

・武藤容治代議士挨拶　　　　　　　　　　　　　武藤容治君

お忙しい中、駆けつけて頂きました。10分しか居られないとのことで、冒頭でのご挨拶。「よーじ、後から渡辺君来るから、食事に手をつけるなよ！！」とは四橋会長のヤジ

和やかな雰囲気の中での開会です

・野田聖子代議士国政報告並びに近況報告　　　　野田聖子君

昨年の選挙で衆議院議員8期となり、衆議院での議席も最後列「長老席」に座ることになりました。無役ではありますが、マスコミなどではアンチ安倍とのポジションを頂いて取材も多くあります。皆様にお約束したにもかかわらず、店ざらしになっている議員定数削減の問題、長く関わってきたIR法案、そして重要課題であるにも関わらず、拙速な結論へ向かっている国家安全保障問題など、しっかりチェックする姿勢を保ち、来たるべき日に向けて力をためたいとのお話しを頂きました。

・乾杯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杉山文康幹事

・会長挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　四橋英児会長

議員定数削減や、少子化人口減への政府の対応の遅れなど、経営者なら全部失格だとの話の部分はかなりエキサイトされましたが、それ以外は、久しぶりの出席の会員、事情で出られなかった会員、何人かあをからかうように面倒見たっぷりの挨拶でした。特に候補者が乱立して、ぎ政研会員も別れて戦う春の県会議員選挙、長年ぎ政研と共にあった長屋君を何としても、最下位でかまわないから勝たせてやって欲しいとの、伏してのお願いは印象的でした。

・大野泰正参議院議員挨拶　　　　　　　　　　　大野泰正君

このあたりから、会場もざわついてきましたが、そのどさくさに紛れて、単なる議員定数削減では地方の声が政治に届かなくなる、政府のダウンサイジングには民の力こそが試されるとの持論を展開されました。会長聞いてなかったみたいだけど（笑

・長屋光征君県政報告　　　　　　　　　　　　　長屋光征君

もう、全然聞いてません。民主党候補者応援している会員もいるし

この二人が並ぶっていうのも、ぎ政研ならでは。お帰りごっちゃん

・渡辺猛之参議院議員挨拶　　　　　　　　　　　渡辺猛之君

遅れて参加の渡辺君。ぎ政研が縁で、野田、武藤、渡辺、大野が東京で集まって行動する事が多く、それがまた、地元へ反映されるという嬉しい報告でした。

・新入会員挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　辻雅文君

兄貴の博文君が選挙管理委員に就任したと言うことで、入れ替わりのご挨拶です。

　このツーショットも、県会議員選挙では別れて戦わなければなりません。とにかく、どっちも勝たせたい。

・中締め　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尾関守弘幹事

いよっ、ポン。

次回総会並びに第19回例会は、8月28日(金)。ひらいにて。