第10回例会報告
平成23年3月26日(金) 午後6時30分より
場所 ひら井
司会 長谷部紀之
出席者 63名
都合により延期と成っておりました第10会例会が、去る平成23年3月26日(金)に開催されました
開会の辞 大野春光
冒頭、東日本大震災の犠牲者を悼み謹んで黙祷。
経済人の立場から、経済を活性化し日本の再興を担おうと挨拶させていただきました
乾杯 廣田孝昭
東京に営業の拠点をもつ廣田君、現在の東京の暗澹たる雰囲気を語り、いまこうやって語り合える岐阜の幸せを改めて認識し杯を上げました
会長挨拶 四橋英児
聖子ちゃん待望の男児出産を祝い、会員一同の真心をプレゼント。こんなときだからこそ談論風発は大いにすべし。
近況報告 野田聖子
妊娠、そして11月からは入院、そして出産と初めての経験を経て一回りも二回りも大きな「女性」となったようです。患者として見た我が国の医療問題、そして今回の大災害の復興まで幅広くお話しをされました。彼女が今、野党にいるのが実に惜しい。こんな時だからこそ自民党の危機管理経験を災害対応に生かさないと。
歓談
歓談中、今回新入会された中島孝君、下村祐介君の紹介・挨拶が行われました。
出席予定だった、渡辺たけゆき君は公務にて、武藤容治君、大野泰正君は会長の連絡忘れで欠席でございました(汗
閉会の辞 尾関守弘
普段はむしろ冷静な語り口の尾関君だが、今宵は被災地、そして日本を憂う気持ちが溢れ、声を枯らさんばかりに檄を飛ばした。その勢いを込めて一発締め!
司会は幹事長が板についてきた長谷部君
「改めて写真見ると、今回は皆さん挨拶が伏し目がちなんですよね」とはカメラ担当者の感想。