平成21年度総会並びに第七回例会報告
平成21年度総会並びに第七回例会報告
日時 平成21年8月31日(月) 午後6時30分
場所 ホテルパーク
出席者 62名
衆議院解散による選挙日程と総会が重なり、急遽開催を遅らせた、ぎ政研平成21年度総会並びに第七回例会が、8月31日に開催された。急な日程変更にもかかわらず62名の会員が集まり、翌9月1日に閣議と消費者庁発足式典を控えた聖子ちゃん本人もゲストとして参加した。
冒頭、四橋会長より、この度の選挙への会員の皆様の多大なるご協力に、心より感謝の言葉があった。自民党への逆風による大苦戦の中、比例復活を果たすことが出来た陰に、ぎ政研会員の尽力があったとこは誇っても良いと思う。
聖子ちゃんも、会員の皆様へ深き感謝の言葉を述べられた。印象に残ったのは、自分の苦戦もさることながら、数多くの仲間を失うことになった自民党への憂いである。しぶとく勝ち残ったのは自民の古い体質を引きずる大御所クラスであり、自民党の将来を担うべき中堅若手が惨敗。中でも中堅で政策立案ができる心強い仲間を多数失ったことが痛いという。自身は、初当選時に自民党は野党であり、野党であることの不安はない。この際、腰を据えて勉強も出来るし、ウィークデーの岐阜の街をじっくりと見て地に足をつけた政治活動に専念したいと、力強い宣言もあった。
次回例会開催は平成22年2月5日(金)、ひら井にて